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家を建てよう、と思うまで1

きっかけは子どもができたことです。

子どもができた!とわかってからはそれはもうてんやわんやで、奥さんと一緒に病院に行ったり、将来のことを考えて保険の見直ししようかなーと考えたり、ベビーカー見に行ったり、チャイルドシート買わないとなーとか思ったり、それより先にまず車の買い替えしなきゃ!!とか思ったりしてました。

車については別の機会に語りたいのですが、それまで乗ってた車はマツダロードスターで、それはもう当然子どもができたら買い替えるつもりでいたのですが、やっぱりオープンカーはいいな、とか思いつつ子どもができたのでやっぱり不便になることは目に見えていたので、これを機にスパッと乗り換えることにしました。奥さんの車もあったけど、スライドドアでもなかったし、子どもができたらやっぱりスライドドアが色んな面で便利だとかいろいろ調べてわかっていたので、泣く泣く手放して、新しい車を迎えることにしました。さよならロードスター。これからよろしくオデッセイ。

で、車も買い替えたし、やっぱり子どもには落ち着いた環境で、じっくり腰を据えて子育てしないとなーと思って、何も考えずに住宅展示場に乗り込んだわけです。 その当時は本当に家づくりのイロハのイも知らなくて、とりあえず営業マンさんに聞こうと、分からないことはプロに聞こうと、とりあえず住宅展示場に行けば何とかなるかーと思って行ったわけです。

頭の中には大体1年後、つまり1年間はじっくり家作りのこと勉強させてもらって、落ち着いたころに本格的に検討開始しようと思っていました。

とりあえず何も知らないわけで、どこから話を聞くか?と考えて、まずスタンダードな住宅作りを見てみないと基準がわからん!ということになり、始めに行ったのが積水ハウスの住宅展示場でした。

ここから私の家作りが始まっていくわけです。

今は積水ハウスミサワホーム一条工務店の3つで迷っていて、それぞれ一長一短あって選ぶ楽しさを満喫しているところです。